前宅でもそうでしたが、最近の照明ってリモコンで輝度調整できるんですよね。
ほとんど使ったことが無かったんですが、先日軽く運動をした後に頭痛があって、家の照明がかなり眩しく感じたので限界まで輝度を下げてみました。
そうすると、結構リラックスできることに気づきました。
あれ、夜ってこれでいいんじゃないかな。
調べてみると、寝る二時間前に照明の輝度を下げることで睡眠の質が上がるそうです。
あとはPCモニターなのですが、私が使っているやつは輝度を0にしても結構眩しく感じます。
特に、照明の輝度を下げている状態では余計に目につきます。
なんとかしてモニターをもっと暗くできないかな……と調べていたら、こんなフリーソフトを見つけました。
『DimScreen』。
機能的には物凄くシンプルで、起動したらすぐに輝度が調整されます。
後はこんな風に0~100%の間でお好みの暗さを設定するだけ。
ちなみに、DimScreenだけだと文字変換する時に出てくる変換候補のウインドウや、その他一部のウインドウの輝度は変わらない。
そこは、Windows10の夜間モードを併用することで解決しました。
こちらは輝度というよりもブルーライトを抑えて色味をオレンジ系に変えるものですが、十分効果はあると思います。
今の部屋は日当たりが悪いというレベルではないので、これで照明まで暗くしたら本当に穴倉生活みたいになるのですが、私は気になりません。
むしろ性に合っているというか……。